アトプリの使い方
タイムリーな
新聞記事に触れる
最後のページについているQRコードを読み取ると
英語のタイトルの音声が流れますので、リピートしましょう。
次に、記事内容を読めるお子様は読んでみましょう。
読めないお子様には、お父様、お母様が読んであげてください。
読んだ後に、短く記事の内容はこんなことだよと
親が教えてあげてください。
漢字、
地理を学ぶ
記事に出てきた漢字にふれてもらいます。
言葉の意味調べもしていきます。
記事に出てきた場所も、地球儀や地図で確認したり
どんな国かを簡単にお話しても良いですね。
あらゆる方向から
トピックを深く学ぶ
アトプリでは“元から考える”ということを大切にしているので
例えば今回のサンプルですと、“米”の漢字の形から考えてみたり、
イネ科の植物がいつ生まれたのか、その起源にまで遡ります。
そして大陸移動にもふれていきます。
そこから稲の進化をたどります。
元から考える=
元素の視点から考える
イネ科の植物に関しても元素から考えていきます。
進化の過程で手にしたケイ素について学びます。
後半は自分達に引き寄せて日本人とお米、日本の文化とお米を
考えていきます。地図を見ながらお米の収穫量が多い
都道府県がどのような場所なのか地理的視点でも
学んでいきます。
図や表を読み取り
論理的思考を身につけるむ
また、宮沢賢治の「アメニモマケズ」の詩にふれます。
江戸煩い(わずらい)という病気がなぜおきたのか、
まず自分で予想を立て、図から江戸煩いがおきた理由について
考えます。
さらに表から読み解く力をつけることによって
論理的思考を身につけます。
アウトプット
表現に取り組む
今回はオリジナル料理を作るという表現ですが、
毎回、その回を通して学んだこと、心に残ったこと、
感動したことなどを詩にしてみたり、作文、俳句や短歌だったり、
ディベートだったり、ディスカッションだったり、
絵を描いたりして、アウトプットをしていきます。
学んだことを外に出すことによって理解につながっていきます。