自分で考える力と
勉強する楽しさが身につく!
これからを生きる子ども達に必要なのは、
自分で考える力をつけること。
そして、生涯を通して勉強する楽しさを身につけることです。
あらかじめ与えられた正解(WHAT)を
暗記するだけの勉強では、
考える力が身につくことはありませんし、
そもそも子どもにとっても
勉強が楽しいものになるはずがありませんよね?
アトムズプリントでは、
子どもの「なぜ?(WHY)」を解決したいという
自然な欲求をうまく活用することで、自分から興味を持って学ぶようになります。
また、アトムズプリントでは、
一般的な教材と違って答えを用意していません!
その代わり、前後の文脈を読めば
答えがわかるようになっています。
WHYから始めて、その答えを自分で考えながら
見つけ出すことで、
考える力と勉強する楽しさの両方を
身につけることができるのです。
5教科を超える本物の教養が身に付く!
一つの「なぜ?」を解決すると、すぐに次の「なぜ?」を
解決したくなるのが子どもです。
そう、子どもにとっては全てが興味の対象で、
そして世界はすべて繋がっているのです。
そう考えると、興味がある教科だけを伸ばせばいいなんて、おかしなことだと思いませんか?
なので、アトプリでは、5教科をバラバラに学んだり、
答えを暗記するようなことはしません。
例えば、パリのノートルダム寺院で
火事があったというニュース
一つからでも、子どもの頭には
たくさんの「なぜ?」が浮かびます。
一つ一つの「なぜ?」を解決するために、
科学実験をしたり、地図を見たり、
歴史を学んだりしながら、気づいたら5教科を超える教養が
身についているのがアトプリなのです。
バラバラに学んだ知識は単なる「雑学」でしかありません。
1つのWHYから10を知り、さらに100に繋げる
頭脳をアトプリで身につけることで、
人生を何倍にも楽しく豊かにする
本物の教養となるでしょう。
親子で楽しみながら一緒に学べる!
「親と子どもの会話量が多いほど子どもの成績が良くなる」って知っていましたか?
実はこれ、多くの調査で証明されているんです。
アトプリには答えが用意されていませんが、
その理由の一つは
親と子どもが一緒になって学ぶためです。
親が答えを知っている必要はありません。
大切なのは、親が子どもと一緒になって疑問を持ち、
一緒になって答えを探し、それを適切に繋げてあげること。
アトプリともとに、親が子どもと一緒になって
いろんなことに興味をもって勉強すればするほど、
そしてその会話の内容が濃ければ濃いほど、
子どもの能力はグングン伸びていくのです。
世界のニュースが教材に
子どもたちにとっては全てが興味の対象です。
ニュースだって例外ではありません。
アトプリでは、お子様が興味を持ちそうなニュースを、
ニューヨークタイムズやファイナンシャルタイムズの
記事の中からピックアップ。
たった一つのニュースから、
自然、生命、文化、歴史、宗教、政治など、
幅広い分野を楽しみながら学べるようになっています。
例えば、過去の教材では
こんなニュースを取り上げています。
グアテマラの火山の噴火の記事
- 火山の勉強
- 地球はなにからできているか
- 温度の勉強
- 科学実験
- 火山の詩を読む
- 石の作文
天の川の三次元地図の記事
- 七夕の勉強
- 星の勉強
- 七夕の俳句を読み、自分でつくる
- ベガとアルタイルの絵をかく
- 天の川を英語でかんがえる
北海道の地震の記事
- 地震はなぜ起きるか
- 北海道の地理的条件
- 土の勉強
- 地球のプレートの動き
- 地図や辞書・図鑑をつかう
免疫学でノーベル賞をとった記事
- 免疫についての勉強
- ノーベル賞の歴史や意味
- まどみちおの詩をよむ
- かるたをつくる
ノルウェーのサミ人がつくる
トナカイの骸骨オブジェの記事
- クリスマスの意味
- トナカイの勉強
- サミ人について
- ツンドラの勉強
- 助ける人の作文
ガウスの記事
- フリードリヒガウスについて
- ドイツの緯度と経度をかんがえる
- グリニッジの勉強
- ガウスの解いた算数を解く
テキストを毎月6回配信
アトムズプリントの教材はとてもシンプル。
最新のニュースを題材にしたテキスト(PDF)が
毎月6回メールで配信されます。
テキストを少しずつこなしていくことで、
楽しみながら学ぶ習慣が
身につきやすくなります。
幅広い年齢層に対応します
『アトムズプリント』の対象年齢は3歳から15歳と幅広く、
お子さまが字を書けるようになった時から
始めることができます。
早いうちから始めるのに越したことはありませんが、
小学校高学年からでも十分にご活用いただけます。